「将来の目標は?」と聞かれて、うまく答えられない。立派な目標を立てたのに、やらされ感だけが残って続かない。よくある話です。私が軸にしているのは、遠い夢ではなく、「いま、やりたいこと」です。
何を軸に置くかで、続き方が変わります。
「すべき」で動く
- やらされ感が出て、続かない
- 気力がどんどん削れる
「したい」を軸にする
- 多少うまくいかなくても続けられる
- 無理が減り、長く続けられる
やりたいことは、いちばん強い燃料
続ける燃料として、やりたい気持ちより強いものを知りません。「やるべきだから」で動くと、気力はどんどん削れていきます。「やりたいから」なら、多少うまくいかなくても続く。続くから積み上がる。積み上がるから、形になる。この順番です。
大きく考えず、小さく動く
やりたいことが分からないとき、大きな夢から探しにいくと、かえって見つかりにくくなることがあります。手をつけるのは、いま少し気になること、やってみたいと思う小さなことで十分です。動いているうちに、「これはもっとやりたい」「これは違った」が見えてきます。私の場合、やりたいことは考えて見つけるより、動いて気づくことのほうが多いです。
やりたいことが、自分でもよく分からないんです。
大きな夢で探すと難しいですよね。いま少し気になること、一つだけ試してみるところからで十分だと思います。
「すべき」より「したい」
判断に迷ったら、「すべきか」より「したいか」を一度確かめます。もちろん、したいことだけで全部が回るわけではありません。それでも、軸に「したい」を置いておくと、無理が減って、長く続く。遠回りに見えて、結局、私にはこれがいちばんの近道です。
MEEの場合
私も、「やってみたい」という気持ちを入口にすることが多いです。立派な計画から始めたことは、あまりありません。いま気になることを小さく試して、続いたものだけを残していく。将来の目標をきっちり決めるより、いま、やりたいことに正直でいるほうを選んでいます。
まとめ
やりたいことが分からないときは、大きな夢より「いま気になること」から。小さく動けば、次のやりたいことが見えてきます。「すべき」だけでは気力が削れやすく、「したい」があるほうが続きやすい。違いは、軸をどちらに置くかです。自分の価値観を軸に優先順位を決める考え方は「大切なことを、先に決めておく」で扱っています。