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会社設立後にまず整える10項目チェックリスト

会社を作った直後は、やることが一度に見えます。全部を完璧にしようとすると止まりやすいので、まずは「何を確認し、次に何を決めるか」を1枚ずつ整えます。

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使い方

最初の30日で見る順番

1週目
届出・口座・社会保険など、期限があるものを先に確認します。
2週目
会計ソフト、証憑保存、請求書の型を整えます。
3週目
入金・支払・取引先確認のルールを決めます。
4週目
月次ルーティンと相談先メモを作り、翌月から回せる形にします。

10項目チェック

  1. 確認すること
    法人口座の開設状況、入金口座、支払口座、個人のお金との分け方を確認します。
    やること
    取引用口座を1つ決め、売上入金・経費支払・税金用の見え方をそろえる。
    メモ欄
    口座名 / 使い分け / 次に確認すること
  2. 確認すること
    法人設立届、青色申告、給与支払事務所、源泉所得税など、必要な届出の有無を確認します。
    やること
    提出済み・未提出・専門家へ確認の3つに分け、控えの保存場所を決める。
    メモ欄
    提出先 / 期限 / 控えの保存場所
  3. 確認すること
    役員報酬、社会保険、労働保険の要否を確認します。判断が必要な点は年金事務所・社労士等に確認します。
    やること
    毎月発生する支払と届出を一覧にし、カレンダーに入れる。
    メモ欄
    確認先 / 毎月の支払日 / 未確認事項
  4. 確認すること
    会計ソフト、領収書・請求書・契約書・通帳データの保存方法を確認します。
    やること
    証憑を集める場所を1つに決め、月1回の整理日を予定に入れる。
    メモ欄
    会計ソフト / 保存場所 / 月次整理日
  5. 確認すること
    見積、請求、契約、納品、入金確認の流れが毎回同じ形になっているかを確認します。
    やること
    雛形を用意し、案件ごとに迷わない項目名・保存名・番号ルールを決める。
    メモ欄
    雛形の場所 / 番号ルール / 確認者
  6. 確認すること
    今月入るお金、出るお金、税金・社会保険など後から来る支払を確認します。
    やること
    最低3か月分の入出金予定を1枚にし、毎週または月初に見直す。
    メモ欄
    固定支出 / 入金予定 / 不安な支払
  7. 確認すること
    独自ドメイン、メール、問い合わせ先、プロフィール、無料資料の導線を確認します。
    やること
    名刺・Web・請求書・署名の連絡先をそろえ、古い情報を残さない。
    メモ欄
    ドメイン / メール / 修正する表示
  8. 確認すること
    新しい取引先の会社情報、支払条件、契約相手、請求先を確認します。
    やること
    取引開始前に見る項目を固定し、支払サイト・納品条件・責任範囲を記録する。
    メモ欄
    確認項目 / 支払条件 / 断る基準
  9. 確認すること
    月初・月中・月末にやる実務が決まっているかを確認します。
    やること
    請求、入金確認、経費整理、バックアップ、翌月予定を1つのチェック表にまとめる。
    メモ欄
    毎月の日付 / 所要時間 / 次回改善点
  10. 確認すること
    税務、労務、法務、システム、銀行など、困った時に連絡する先と資料の場所を確認します。
    やること
    連絡先、契約書、ログイン情報の保管ルールを作り、ひとりでも探せる状態にする。
    メモ欄
    相談先 / 保管場所 / 緊急時に見るメモ

最後に、次の1か月へ移すこと

10項目を一度見たら、未完了の数よりも「次に確認する1つ」を決めます。ひとりで会社を回すときは、毎回考え直すより、見直す場所を固定しておくほうが楽になります。

この資料は一般的な整理用メモです。個別の税務・労務・法務判断は、状況により必要な対応が変わります。

迷ったら、全部を完璧にするより「次に確認する1つ」を決めるところから始めます。