ひとり社長のすすめ

「ひとり社長」になるメリットとその成功への道筋
起業というと、「リスクが大きい」「収入が減ってしまう」などと言われ、まだまだマイナスのイメージが強いかと思います。しかし、そのリスクは現代のサラリーマンでも同じではないでしょうか。勤めている会社が倒産するかもしれませんし、買収されたり、ボーナスカット、昇給なし、リストラなどなど。これらのリスクは、起業家だけでなく、サラリーマンにも等しく存在します。
リーマンショック後の起業
MEEはリーマンショック後の2009年に起業しました。その時は「なぜ今?」「こんな時に起業するなんて・・・」など反対意見が多かったです。しかし、逆境の状況からのスタートアップでしたが、今もこうして継続しています。どんな不況下で経済が縮小していても、すべての仕事がなくなることはないです。これは、ひとり社長としての経験から得た確固たる信念です。
給与以上の収入を得る可能性
起業すれば、今の給与より多くの収入を得ることは可能です。それは年収が低くても高くても言えることです。高年収といわれる年収1,000万円であったとしても、それだけの年収になるということはそれ以上の利益を会社に貢献しているはずです。サラリーマンは社会保険料などや税金は天引きされてしまい残った所得が手元に入ります。しかし、ひとり社長であれば、色々なことをコントロールでき所得を増やすことができます。
手元に残るお金を増やす
年収を少なく設定しても、手元に残るお金が増えます。これは、ひとり社長になることで得られるメリットの一つです。具体的には、社会保険料や税金などの負担を軽減し、所得を増やすことが可能です。
ひとり社長への道
今後、ひとり社長で成功するためのノウハウなどを発信していきたいと思います。経営や運営の日常業務を効率化し、時間を有効に使う方法、ライフワークマネージメントの実践など、ひとり社長としての生活をより良くするための情報を提供します。
まとめ
「ひとり社長」になることは、リスクが伴いますが、その反面、多くのメリットもあります。自分自身の時間をコントロールし、自分のビジネスを成長させることで、給与以上の収入を得る可能性があります。また、税金や社会保険料などの負担を軽減し、手元に残る所得を増やすことも可能です。これらのメリットを最大限に活用し、ひとり社長としての成功を目指しましょう。